■>今日のムード歌謡一曲< ロス・インディオス&シルヴィア「恋の街神戸」
本日の曲は、以前この番組でご紹介した「うそよ今夜も」のB面に収録されている曲です。
ロス・インディオスと言えば“シルヴィア”と言われるほどムード歌謡界では定番中の定番といえます。
1979年(昭和54年)の「別れても好きな人」がミリオンセラーで大ヒットし、ロス・インディオス&シルヴィアは不動の地位を獲得しました。
このシルヴィアさんは、元々実業団のバレーボール選手だったのですが、持ち前の甘く漂う声で当時歌っていたお店でスカウトされ、初代ロス・インディオスのボーカルに参加、一躍有名になりました。
ところが、1983年(昭和58年)に菅原洋一さんとデュエットした「アマン」がこれまたヒット!
それを転機に独り立ちし、ソロ活動へ・・・が、しかし平成22年に52歳という若さでお亡くなりになりました。今も「別れても好きな人」や「アマン」はカラオケの定番曲として親しまれています。
■>さて、2年ぶりの村津さん・・・。いない間にこの番組もリスナーから投稿いただくシステムがスタートしております。そこで本日もその投稿にドドンとお答えします。
今日は「春と言えば思い出す・・・お部屋探し」のお話しということでいただきました!
ラジオネーム: 春日和(はるびより)(30代)さんからのご投稿!
Q:私は、桜が散る時期、春の風を浴びると、大学に入学したときの不安な気持ちとワクワクな気持ちを思い出して、なんとな~~く理由もなく切ない気持ちになります。
コモエスタさんは、春の思い出ありますか?
A:春と言えば・・・仕事柄かもしれませんがコモエスタは就職したときのお部屋を借りたことを思い出しますね。初めての一人暮らしに、だまされたか!?不動産屋に!というか・・・
私は、福岡のFBS福岡放送という日本テレビ系列の放送局の技術に就職しました。
初めての都会・・・見るもの聞くものが新鮮に感じたことを昨日のことのように覚えています。
そこで“お部屋探し” 某不動産屋さんで物件を探しに行ったところ「今、福岡市内はどこも家賃が高くてなかなかないですよ!」と・・・紹介されたのはお隣の春日市でした。
現在は福岡市のベットタウンとして人口も多いところですが、当時はこれから発展する地域なんだなあという感じで物件を紹介してもらいました。
何を勘違いしたのか物件は新築3LDKのアパート(駐車場は付いてましたが・・・笑)
当時よく祖父から「小さい家は人間が小さくなる」と変な教えを受けてました(笑)ので“これだ!”と意気込んで借りました。よく独身に3LDKを貸してくれたなとも思いましたね。
入社日の平成2年4月1日は、部屋からほど近い新幹線の基地(博多南駅)~博多駅間の開業日でした。当時、新幹線通勤は会社が認めていなかったので、定期のバス代で計算され、逆に交通費が儲かった記憶があります。
博多は宴会好きな土地柄なのか入社日から1週間くらいは毎日のように「お花見会」に上司から連れていかれ花見も春のエピソードのひとつです。
もちろん花見の後は中州の夜の世界ももれなくセットになっており、福岡博多の春は退職するまでほとんど同じ季節サイクルで楽しみましたね。
女性にフラれたときの春の切なさもあったように思いますが、春はウキウキしたことのたくさんの思い出がありました。
今は単身赴任(なぜか)・・・ですが、地元大分の地で、OBSラジオと一緒に春を楽しんでおりますよ。
私のの昔の春の季節を思い出させてくれた、春日和(はるびより)さんには「コモエスタ松本特製タオルハンカチ」をお送りします。また、ご投稿くださいね!
番組では、不動産のみならず・・・お家のことなど何でもお気軽にご相談ください。
もちろん、皆さまからのメッセージや相談に幅広くお答えいたします。
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採用されるとコモエスタ松本オリジナルグッズをプレゼントします。
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