今日のゲストは、株式会社　タカフジ　事業開発部　室長　川邊　慎さんでした。

平成元年、大分臨海工業地帯の各種プラントの建設、整備を主な目的に隆藤工業有限会社として発足。
平成１１年、業務拡大に伴い本社を大分市三佐に移転。
同時期に、株式会社に増資し、社名を株式会社タカフジに変更。
水処理やごみ処理関連事業など、幅広く展開しています。
今回は、県の経営革新支援制度を取得した「まぶしくないのにハッキリみえる」というコンセプトの
『Ｌｖｉ　Ｌｉｇｈｔｉｎｇ　Ｓｙｓｔｅｍ』という照明装置についてお話をうかがいました。
『Ｌｖｉ　Ｌｉｇｈｔｉｎｇ　Ｓｙｓｔｅｍ』は、ＬＥＤ照明、ＬＶＩ照明、Ｈｙｂｒｉｄ照明の３種類の光源装置からなる省エネ型の照明装置です。
ＣＯ２削減・ランプ交換費用の大幅削減・高効率による省エネ効果など、
エコが叫ばれる昨今のニーズにあった照明装置といえるでしょう。
企業を中心に震災後は、全国からの問い合わせが急増しているそうです。