今日のゲストは、合資会社Ｍａｅｄａ　代表取締役の前田剛之さんでした。

 
合資会社Ｍａｅｄａは、大分市内でコンビニエンスストアを２店舗展開しています。
このたび、「（出張サービス）病院、警察署、介護施設等周辺に店がない施設、工事等でお昼休み、休憩時間等の一定時間に施設内で売店を開く。
（宅配サービス）電話、ＦＡＸ、ネットで注文を受け、１日２回の定時配送により顧客に届ける。大分市が独居老人の安否確認に協力する」
という計画で、県の経営革新の承認を受けました。
これは、マルチ温度管理車という、常温・冷蔵・冷凍・加温が可能な車を使って、買い物に行くのが困難な人を対象に、コンビニの弁当や日用雑貨などを宅配するというサービスです。
品物を届けるだけではなく、お年寄りの様子を確認したり、おしゃべりを楽しんだりすることもあるそうで、
毎日配達を楽しみにしているお年寄りもいるそうです。
サービスの対象は、大分市内の６５歳以上の１人暮らしのお年寄りで申込みが必要です。
お問い合わせ先：０９７－５９４－０００９　（合資会社Ｍａｅｄａ）