OBS大分放送
チャレンジ トゥ ザ フューチャー

5月21日(月)のチャレンジ・トゥー・ザ・フューチャー

   2012/05/21

今日のゲストは、株式会社 シンカコーポレーション 代表取締役社長 加藤晋さんでした。

 
別府市の株式会社シンカコーポレーションは、環境・省エネルギー関連製品の開発・販売などを行っています。
このたび、「環境に負荷をかけずにクリーンでエコな新しい施設園芸用温風ボイラー”カイザー”の製造・販売」という計画で
県の経営革新の承認を得ました。
ビニールハウスにおける現状の温風ボイラーは、大部分の熱エネルギーを煙突から排気しています。
この熱効率の悪さにもまして、近年の原油高で採算の合わない農家に活力を与え、日本の農業を守るために
熱エネルギーを100%有効活用
する今までに無い全く新しい発想の温風ボイラーがカイザーです。
特徴・導入のメリットとしては、
(1) 煙突がなく熱効率が良いため、大幅な省エネ・燃料費削減を達成
従来のA重油を燃料とした加温機は、煙突を通じて大量の熱エネルギーが外部へ逃げていますが、灯油を使用する新製品「カイザー」は煙突が無いため熱エネルギーを100%有効活用します。
(2) 炭酸ガスの排出増で光合成が進み、成長が加速。収穫量アップに貢献
炭酸ガス排出量が多く、光合成が進むため、作物の生長が早く、ミニトマトの実証試験では、従来の1本立て仕立から2本立て仕立が可能となり収穫量がアップしています。
(3) 炭酸ガス排出効果により、二酸化炭素飢餓の防止ができる
有害な排気ガスを出さずに煙突がない構造のため、温室内に農作物の成長促進をする炭酸ガスを排出でき、農作物が健康に育ちます。
(4) 日本に義務付けられている地球温暖化ガスの排出削減目標に大きく貢献できる
新燃焼理論のよる技術を使い、排出ガスをクリーンにしています。そのため、二酸化炭素等の排出量取引により、収益をアップさせることが可能です。
(5) 軽量でアフターケアが簡単
温風ボイラー全体が軽量・コンパクト。さらに煙突掃除も不要のためアフターケアが簡単です。また、排出されるススも少なく、人の身体にも地球環境にも優しい製品となっています。
今後は、カイザーの普及とともに、ハウスの屋根にソーラー発電を設置し、昼は売電、加温する夜は蓄電池暖房機の熱源とし、LED照明を活用した
農産物の成長を促進するといった今までにない農業生産方式の提案を行っていきたいとおっしゃていました。

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