今日のゲストは、有限会社　シモノ写真スタジオ　代表取締役　霜野圭一さんでした。

 
シモノ写真スタジオは、湯布院町の由布見通りに本店があって、
さらに１０月10日には、大分市の大分駅上野の森口近くの楊志館高校前にも
新たに写真館がオープンします。
霜野社長は、日本では、写真館で写真を撮るのは人生の節目などに限られていて敷居が髙いイメージがあるが、
アメリカのように、もっと気軽に写真をとって欲しい、
そして、写真のみならず写真館に来ること自体が想い出に残るような写真館にしたいという思いを持っていらっしゃいます。
スタッフには、「お客様に感動していただくにはどうすればいいか、泣いてもらうにはどうしたらいいか
常に考えるように」と言っているそうです。
そんな中今年、　『ゲストハウス風写真館による感動の演出と顧客への新たな会員サービスの提供』という計画で、
県の経営革新を取得されました。
コンセプトのひとつは、『ゴージャス＆カジュアル』。
２つスタジオがあって、人生の節目には、おもいきりゴージャスに、
そして、ナチュラルテイストのスタジオでは、日常生活の中で普段着でカジュアルに写真をとってもらいたいという思いで作りました。
また会員制システム「Family　Story」では、入会金と月々１０００円の会費で、1年に１回撮影に来てもらい、
5年ごとの更新の際に、5年分の写真の入ったスライドショーをプレゼントしてくれるというシステムを作りました。
5年後・・・10年後・・・20年後と、きっとかけがえのない家族の宝物ができるのではないでしょうか。
お問い合わせは、有限会社シモノ写真スタジオまで。