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だいぎんサタデイコンサート

【邦楽アンサンブル”銀河”】 早春にふさわしい和楽器の共演

   2015/02/19

楽器の「こと」を漢字で書くとき、どの文字をイメージしますか?「琴」でしょうか、それとも「箏」?どちらも楽器の「こと」ですが実は違うものなんです。「箏」は柱(じ)と呼ばれる支柱を動かすことによって音程を調節するのに対し、「琴」は柱がなく弦を押さえる位置によって音程が決まります。よって一般的に見られる日本の「こと」は「箏」と書くのが正しいのです(一部“琴”に分類されるものもあります)。ただ「箏」は常用漢字ではないため箏の柱は琴柱(きんちゅう)、台は琴台(きんだい)と書きます。面白いですね。
 
試聴は「早春賦」をご用意しました。まさにこの時期にぴったりですよね。臼杵出身の吉丸一昌が作詞したことでも知られています。

【邦楽アンサンブル”銀河”】 早春にふさわしい和楽器の共演
放送日 2015/2/21,2/28
出演者 邦楽アンサンブル“銀河”
写真 【邦楽アンサンブル”銀河”】 早春にふさわしい和楽器の共演
プロフィール 邦楽アンサンブル“銀河”は、大分銀行ウェンズデイコンサート出演をきっかけに平成9年、野仲矢山(のなか・しざん)さんの主宰で結成されました。毎年、ウェンズデイコンサートでは日本古来の曲から現代曲まで幅広いジャンルの曲を演奏していらっしゃいます。
写真中央、桃色の着物姿が菊芙路洋子(きくふじ・ようこ)さん。大分県三曲協会理事で、臼杵高校筝曲部の講師を長年務めていらっしゃいます。生田流筝曲教授としておよそ40年、門人の指導育成にあたっているほか、オランダ、ニュージーランドなど海外でも公演を行っています。
前列右側が尺八の三代朱山(みしろ・しゅざん)さん。大分県三曲協会副会長で、都山流尺八大分県支部長でいらっしゃいます。県内外の様々なイベントで演奏するなど幅広い場で活躍されています。
今回は菊芙美和代(きくふみ・かずよ)さん、菊芙栄なお美(きくふえ・なおみ)さん、足立ひろ子(あだち・ひろこ)さんが共演しました。足立さんが演奏する箏(こと)は、普通の箏よりも一回り大きい十七絃(じゅうしちげん)。低音を担当する独特の箏です。
演奏曲目 (2月21日)
越後獅子
百万本のバラ
(2月28日)
アダモ / 雪が降る
早春賦
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