今回は、ＪＲ大分駅を中心に変貌する大分。

これをきっかけとして、大分の食や農業を見つめなおし、

どんどんＰＲしよう！というキャンペーンのご紹介でした。

 

おんせん県おおいた

デスティネーションキャンペーン実行委員会事務局長

大分県観光・地域振興課参事 磯田健（いそだ たけし）さん

にお越しいただきました。

 

「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」とは、

今年の７月～９月までの３か月間、大分の市町村や観光関係者と

ＪＲグループ６社が協力し、

大分県に沢山のお客様を呼ぼう！という

国内最大級の観光キャンペーンです。

 

キャンペーンのキャッチフレーズは

“いやします。ひやします。おんせん県おおいた”です。

大分が全国に誇る温泉ですが、夏のキャンペーンということで

このキャッチフレーズになったそうです！

寒の地獄といった冷泉もありますしね！！＾＾

 

また、大分の魅力をよく知ってもらうために、５つのテーマを設けています。

１、「温泉」

２、「食」

３、「自然・夏」

４、「歴史・文化」

５、「アート」

 

中でも農業に深くかかわりのあるものといえば・・・「食」です。

今年の８月から、九州産の農産物や加工品を使ったスイーツが楽しめる

JRKYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」が運行されます。

イチゴや生クリーム・バターなど九州産にこだわった食材が使われます。

もちろん大分県産のものも沢山！！！！＾＾

メニューは、東京・南青山のフランス料理店シェフ・成沢由浩氏が

監修しています。

 

列車もこの企画のためにデザインされたもので、

金や黒、唐草模様があしらわれています。

美味しいもの好きの方はもちろん、

鉄道ファンにもたまらない列車です！

 

今年の８～１０月の金・土・日・祝日を中心に、

大分駅と日田駅の間を運航します。

事前の予約が必要ですので、詳細はＨＰをご覧ください♪

 

こういったキャンペーンを通じて、

大分の食に興味を持って下さる方が増えるといいですよね！！（＾＾）

 

磯田さん、ありがとうございました！！