本日のゲストは、田原保志さん（53歳）。
「FIKA＋（フィーカプラスと読むカフェ）」の店主であり、大分を代表する人気バンド「DEAR FRIENDS」のギタリストでもあります。

まずはFIKA＋についてご紹介。
FIKAとは、コーヒーを飲んでひと休みする、という意味のスウェーデン語。
カフェだけでなく、ワークショップやライブなど、さまざまなコンテンツができることから、「＋」を付けました。
北欧テイストのご覧のような素敵なお店。落ち着けそうです。

写真を撮り忘れましたがこのお店、非常階段がとてもいいんです。
"錆びフェチ"のカメラマンさんもたいへん気に入ったそうで。
お店に行くことがあったら、ぜひ非常階段ものぞいてみてくださいね。

さて、田原さんは意外なことに…？

もと市役所の職員でした。意外とは、失礼しました^^;)
27年間、市役所にお勤めになった後、一昨年ご自身の会社を立ち上げました。
若い頃からまちづくりに興味があったことから、大分市の中心地の方々と交流しながら、会社として、個人として、街のイベントに関わっていらっしゃいます。
近ごろは、トイレンナーレのTシャツを着ている姿をまちなかでお見かけしますよ。
皆さんも見かけたら、お声を掛けてみてくださいね。
♪♪♪
そう、田原保志さんは、DEAR FRIENDSのギタリスト。
28歳の時から参加しているので、もう四半世紀です。すごーい。
11月28日（土）、iichikoグランシアタでコンサートがありますよ。
毎年会場をいっぱいにするDEAR FRIENDS、素晴らしいです、あっぱれです。

田原保志さんのリクエストは、カーペンターズの「遠い思い出」。
小学4年の時に好きだった女の子から紹介されて以降、カレン・カーペンターのとりこ。
DEAR FRIENDSのコーラスワークは、カーペンターズの影響も大きいのですって。そんな背景を感じながら、DEAR FRIENDSのライブを楽しむと二度美味しそうですね！
田原保志さん、ご出演ありがとうございました。
それではまた来週、お相手はミチコでした。