本日のゲストは、三重野裕さん（42歳）。
お若い方を、50/50に引き込みました。
なお、この方、エロサックスの異名を持ち、、、
 
いやいや、めっちゃ好青年^^
ステージに上がると、色気のあるサックスを吹かれるんです。
昨年末、某所でご一緒しましたね。
右腕だけチラ見せのミチコ。

三重野さんの目指すサックスは、
『演歌ティナー』
えっ！ファンク系かと思っていました！
「もちろんファンク系も好きですよ。演歌のまったりしたサックスの音も好きなんです」
ほ〜～♪

サックスに出合ったのは、中学のブラスバンド。
当時はチェッカーズの藤井尚之の影響で、テナーサックスが大人気でした。
背の高かった三重野さん、バリトンサックスを勧められましたが、粘ってテナーサックスをゲット！
以来のおつきあいになります。

”三重野っち”と気軽に呼ばせていただいてますが、
中学の時に大きな病気になり、2年間入院なさったことは、今回初めてうかがいました。
中学の夏休み、マーチングの練習中に鼻血が止まらなくなり、帰宅しても止まらず、耳鼻科へ行くも内科で調べるようにうながされ、診察を受けたら即、入院。
血が造れなくなる「再生不良性貧血」だったそうです。
中学3年の時から2年間の入院。。。ほんとに大変でしたね。
生活できるレベルまで回復し、現在は日常生活に支障はないそうです。
よかった。。。

三重野裕さんのリクエストは、スパイク・リー監督の映画「Mo’ Better Blues」のサントラから、サックス奏者・ブランフォード・マルサリスの吹くタイトルチューン。
ん〜気持ちのいい音です。

三重野裕さん、ご出演ありがとうございました。
次回は演歌のサックスをぜひ聴かせてください。

それではまた来週、お相手はミチコでした。