2016年5月23日のゲストは、株式会社エコデパック代表取締役の重岡孝士さんでした。
 

平成25年2月に設立の「株式会社エコデパック」は大分県日出町で、飲料、流動食品の保存パックの開発・製造販売及び飲食業を営んでいます。約1年前にご出演いただいた時にもご紹介いただいた、省資源飲料用袋容器『エコデパック』。少し変化が!?今回もお持ちいただきました!

『エコデパック』の素材には、光・水・空気を通さない厚いナイロンを使用。中に水やご飯が入っており、緊急時の備蓄品となります。この容器は、口を開くと一方通行のため、暑い季節であっても衛生上の心配はいりません。また小袋なので、女性やお子さんでも持ち運び簡単です。
水やご飯以外にも、「エコデパック」の中には地元・大分県で採れた食材を使用して“トマトカレーご飯"や“トマトご飯"、“かぼちゃのリゾット"などを入れたものも開発。地産地消につながるのはもちろん、いざ、という時にも地元の食材ということが安心感にも繋がりますよね。試作中ではありますが、子どもたちが喜ぶ“チョコレート"や“豆乳"などもあるそうです。
さらに、自分の好きなものを入れられるように、『エコデパック』の容器も販売されています。封をするときには家庭にあるアイロンを使って簡単に詰めることができるようですよ。
備えの一つの手段として、『エコデパック』を多くの方に認知させていただきたいとお話しいただきました。

《お問い合わせ先》
株式会社エコデパック
0977-72-6639