今回のゲストは12回生の清永隆志さんでした。現在は大分県庁の土木建築部でお仕事をしています。大分駅の高架や街づくり、最近では大分スポーツ公園の大きな仕事なども担当したそうです。「土木」というとどんなイメージをもたれるでしょうか?清永さんたちはドローンや3D設計図など最先端の機械や技術などを使った街づくりも行います。土木という仕事のことをもっと理解してもらいたいと、大分の街を一緒につくる「ビルド大分」を合言葉に、次世代を担う建設人材を確保・育成するための「おおいた建設人共育ネットワーク」の活動も行っています。興味を持った方はぜひ検索してみてください!高校時代は第11代応援団副団長を務めていたという清永さん。今の仕事に対してもその熱さは健在でした。現役の高校生のみなさんには「長いようで、短い3年間。若い一瞬の時を大事にして頑張ってほしい。ぜひ、土木にも興味を持って!」とメッセージを送ってくれました。