本日のゲストは、きゃあこと、桑島康二さん。
このニックネーム、さぞや女の子にきゃあきゃあ言われていたことでしょう。
「いやいや、くわじまがきゃーじまになり、じまが取れて、きゃあになっただけで…」。
そうでしたか!
後輩からは、きゃあ兄(にい)と慕われている方です。

きゃあさんは、東京に住んでらっしゃいます。
大分にはときどき帰って来られますが、なかなかタイミングが合わず、今回やっとスタジオにお招きできました。
われわれの出会いは、この番組の始まりである、2013年3月の「50歳の大お誕生会」というパーティから。あの時、バンドを組んでくださったんですよね。
同じ2013年から、「ブンゴ・オダツセッション」がスタートしました。
オダツの中心メンバーの一人としてご活躍の桑島さん。オダツセッションは来年で6回めですって。4月21日(土)高円寺のジロキチで←もう決まってる。早い!(ハーティパーティもがんばるぞ!)

桑島さんは中学1年生の時にチューリップのコンサート(大分文化会館)を体験しました。ギターの音にしびれました。
その頃、大分市に輸入レコード店が出来て、通うようになります。そこで勧められた(半ば強制的に?!)レコードが、オールマンブラザーズバンドでした。

舞鶴高校の文化祭でオールマン～の曲を演奏したところ、くだんの輸入レコードショップの店主(売りつけた方)がPAで会場にいて、「ばかおまえ、こげな曲(オールマンブラザーズバンドのこと)やるの、10年早ぇ」と。この方は、今や大分ではメジャーな、イベント等を手がける会社のK.Y.さん。

桑島さんは大学時代、楽器店でバイトをしました。M.H.さんという方にお世話になりました。きゃあさんがギターを購入しようとしたところ、「ばかおまえ、こげな(いい)ギターを買うの、10年早ぇ」。
あれ?どこかで聞いたセリフ…

このお2人=M.H.さんと、K.Y,さんは、香港ブラザーズバンドというバンドを組んでいて、桑島さんが番組ご出演の日にK.Y.さんの新しいお店で香港ブラザーズのライブでした。説明がちと難しいですが、とにかくご縁が濃そうなお三方なわけですwww

しょっちゅうアメリカに出張に行かれる桑島さん。アメリカに行くとギターが欲しくなるので、そうならないために、ギターを分解して持って行きます。が、やっぱり欲しくなって買ってしまうとか。

驚きなのが、アメリカの上司のいとこがレイ・パーカーJr.で、ディナーパーティの時にやってきてゴーストバスターをやってくださったこと。
へーーー!

面白いエピソード満載でした。

本日は、桑島康二さんのセレクトで、
チューリップ/ハートせつなく
オールマンブラザーズバンド/もう欲しくない
クリエーション/プリーチャーズドーターなどをお届けしました。

きゃあさん、またぜひ遊びにいらしてくださいね!
本日のゲストは、桑島康二さんでした。

それではまた来週、お相手はミチコでした。