今回は、1月9日、雄城台高校で行われた「雄風鍋」でのインタビューをお送りしました。
冷たい強い風が吹く中、早朝からPTA会長の園田さんを始め、役員さんや保護者の皆さんが集まって「雄風鍋」作りはスタートしました。今年は保護者や全校生徒705人の為に約800食の鍋が作られました。大量の野菜の準備から大鍋の火の管理など、大変なことも多いようでしたが、生徒たちのことを思うとそんな苦労もなんのそのといった感じです。3年生には手書きのメッセージが書かれたキットカットもプレゼントされました。
鍋の味はやはり特別で、皆さんが込めた愛情はしっかり生徒のみなさに伝わっていました。取材に行った私たちスタッフにもふるまっていただいたんですが、ゴボウ、人参、油揚げなど具だくさんで、温かい優しい味がしました。本当にごちそうさまでした。
まだまだ寒い日が続きますが、温かい応援をしてくれている人たちの思いも胸に、これから進学したり、進級したりそれぞれの夢や目的に向かってがんばってくださいね。
次回の番組オープニングのタイトルコールは、3年5組の皆さんの予定です。