本日のゲストは、佐倉吹雪さんと、小野ひとみさん。
お2人は、3月25日(日)の公演「音楽舞踊詩 BUNGO新風土記～夢」のPRにいらっしゃいました。

左から、小野ひとみさん、サポートの鈴木淑子さん、佐倉吹雪さん。

佐倉吹雪さんは、演劇集団P-nutsの演出家。
「音楽舞踊詩 BUNGO新風土記～夢」の脚本は、佐倉さんのオリジナルです。

玖珠町出身で日本のアンデルセンと呼ばれる久留島武彦の絵本「ゆめうりふくろう」をモチーフに夢を失くした1人の女性が深い森に迷い込み、ふくろうと出会い、夢を取り戻していくお話。
夢を失くした主人公を、小野ひとみさんが演じます。

小野さんは日本舞踊の先生で、今回のお芝居に振付師として参加予定のところ、佐倉さんが一目惚れ、この人しかいない!と熱烈オファー。
主役に大抜擢、となったのであります。
お芝居は初めてだそうですが、とっても素晴らしい演技をなさいます。
さすが!

音楽は、竹田市出身の童謡作詞家・佐藤義美さんの詞に、新たなメロディをつけました。
ダンスは、日舞あり、タップあり、さまざまな要素が織り込まれためくるめく舞台に。
子供から大人まで、たくさんの方々が出演し、楽しませてくれます。

「音楽舞踊詩 BUNGO新風土記～夢」
3月25日(日)ホルトホール大分 大ホール 14:30開場、15:00開演
料金は大人1,000円、高校生以下500円です。

舞台の大成功をお祈りしています!

佐倉吹雪さんと小野ひとみさんのリクエストは、「夢」にちなんで、
山口百恵の「夢先案内人」

おふたかた、ご出演ありがとうございました。

それではまた来週、お相手はミチコでした。