■今日の一曲:ラブユー東京(黒沢明とロス・プリモス)
1966年(昭和41年)の発売から大ヒット
七色輝くネオン街には男と女の別れがる
淡くせつない女心をシャボン玉になぞらえ、未練心にあらたな夢を描く女心をみごとに描いた一曲

 

---

家の査定は基本的に「築年数」と「利便性」になるが…家は二つとして同じものがない。
そこで、不動産会社の査定ポイントとはどんなところがあるのかをお伝えします。

★一戸建ての場合
・間取りと生活導線がどれぐらい確保できているか?
築年数に加え、生活をする上で導線はポイントです。
例えば、家具の配置を決める為に生活しやすい間取りやマンションと違い一戸建てはオーダーメイドで建てる事もできる為、万人が生活する上で使いやすい間取りなのかどうか?
室内の日当たりもポイントになります。
・水回り設備の劣化ぐあいは重要チエックポイント
長年生活していると劣化や清潔度が保たれにくいため、日常のメンテナンス度合いはポイントです。特に、お風呂やトイレ、独立洗面台が汚いと悪い印象を与えてしまうので水回りは綺麗にして査定してもらうとよいでしょう。
・雨漏り、シロアリの被害がないか
雨漏りやシロアリの被害にあっていないかも業者でチェックしておくとよい。
しかし、ここは努力次第になってきますがシロアリ対策をしっかりとしておくのは重要です。

★マンションの場合
・立地
マンションからの景観、将来の発展があるかはチェックされます。
例えば、いま住んでいるところの利便性が高いと査定額も下がりにくいです。
・管理と修繕状態
建物の安全性や耐震、免震構造であるかは大事なポイント。
同時に、マンションの共有部分は査定のポイントでマンションのエントランスは顔と言ってもいいほど来訪者に印象を与えるので査定対象の一つです。
・階数と方角、角部屋
マンションは一戸建てと違い、高さや玄関、ベランダの向きでも査定が変わります。
例えば、低層階おりも高層階の部屋の方が高い傾向があり、ベランダが南向きは◎、角部屋や敷地内の場所によっても査定額が変わります。

<補足ポイントとして>
・リフォームしたなら、履歴を時系列でまとめておく事。
・荷物は整理して少しでも部屋が大きく見えるようにする事。(玄関とリビングを特に)
・水回りの臭いをできるだけ抑える(芳香剤や脱臭剤の利用)
・太陽光やエネファーム等で節約している場合は「どのぐらい節約になっているか?」の資料はほしい
・あなたの人柄(これも重要)

光陽商事では、周辺の事例を含め細かい査定を行います。査定メリットを見つけて、できる限り売却金額を高めますので安心して査定をご依頼ください。お電話でも受け付けております。