■＞今日のムード歌謡一曲＜ もう一度暮らしてみませんか（宮本弘美)

この曲を歌っている宮本弘美さん･･･名前だけでは誰？かなと思うでしょうが…あの『敏いとうとハッピー＆ブルー』で一時期リードヴォーカルをつとめていた方ですよ。

『星降る街角』、『よせばいいのに』などが大ヒットしたことは皆さんご存じですが、その後ソロデビューをして、2000年に入ってはクールファイブのヒット曲を数多くカバーしております。

現在は、川崎市内でカラオケパブも営んでおり、後進の育成にも積極的に取り組んでいるそうです。

ムード歌謡の一時代には欠かせなかったボーカリストであったことは、記憶に新しいところですね。

 

■＞リスナーからの投稿にお答えします！コーナー！

さて、今日もリスナーさんからの投稿にお答えいたしました。

ラジオネーム：『わんこ』さんからいただきました。ありがとうございます。

Ｑ：現在、マンション住まいなのですが、上の階に住んでいるお子さんの走り回る音がうるさくて困っています。以前、管理会社の方に相談したこともあるのですが、改善されないように感じます。

住民の方に直接伝えに行くのも気まずいですし･･･何か良い解決方法はありますか？

A：不動産を取り扱っていると、このようなお悩みはかなり多いと思われます。

また、ご相談を受けてズバリ解決！ということもなかなか難しいお悩みといえます。

まず居住している方の意識として、マンションやアパートは“共同住宅である”ということを常に頭におかなければいけないと思っています。

「隣近所には迷惑をかけない」という心がけは、かつてはマナーであり“道徳”の基本であったはずが、ここ最近は、近所とは関わらず暮らすことが日常となって、他人への気遣いが薄くなっている･･･そんな気がします。

特に、お子さまがいるご家庭は･･･気が付かずに下階へ騒音になっていることもあると意識するようにしたいものです。

各家族、それぞれに異なる生活スタイルをもつため、小さな生活習慣の違いが思わぬ騒音トラブルにつながることもあります。

そこで･･･直接伝えに行くのは感情を害することもあるので、ワンクッションおける第三者からの告知がいいと思います。

ご質問では、管理会社に相談したことがあるが対応が･･･とありますが、文書等を全世帯に配布してもらえるようお願いしましょう。エレベーター内の注意喚起の張り紙などは居住者の目につく共通の場ですから効果は高いと思います。

◎賃貸なら管理会社へ連絡して、周知をしてもらう

◎区分所有なら管理組合へ連絡して、マンション全体への周知をしてもらう。

騒音により健康を害すこともあります。

そして裁判をするなどのケースも聞かれますが、要はその音の発生源のお部屋の方が気を配れば解決するわけですから。

案外、音の発生源のお部屋の方が迷惑をかけていることを全く気付いていないということもあります。

共同住宅の共通の悩みとして、居住者皆さんがお互いに気を配る意識の向上により解決に向かうことに繋げましょう。

皆さまからのご質問や投稿もどしどしお待ちしております。

採用されると･･･コモエスタ松本のオリジナル「お手を拝借！タオルハンカチ」をプレゼントしたいと思います。

 

 

■＞恒例の新春特番「コモエスタ松本とム～ディ～なお正月」を来年も企画中！

今年はコロナ禍で皆さん新たな生活様式を取り入れることとなり、何かと大変でした。

そこで、来年こそは！と･･･リスナーと一緒につくる新春番組にしたいと思っております。

そこで、皆さまの新春にあたっての楽しい話など･･･不動産に限らずジャンル問わず、コモエスタへの質問などもこの番組の投稿フォームからお寄せいただきたい！

12月中旬まで受け付けをしたいと思います。この番組の投稿フォームよりお待ちしております。

来たるべき新しい年こそ、明るい話題で盛り上げたいと思っています。よろしくお願いいたします。

 

 

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