今回は、別府市にあります、ペイフォワード株式会社、代表の羽田野徹さんにお話をうかがいました。

ペイフォワード株式会社は２０２０年１０月に設立。 業界や形態を問わず、社会の役に立つ事業の企画、開発をおこなっています。今回は代理店販売をおこなっている「触媒水溶液・クリーンフィックス」についてうかがいました。クリーンフィックスは 兵庫県加古川市の釜谷紙業が開発したもので、 有害物質を電子レベルで分解し、無害化します。試料試験で新型コロナウイルスと類似した構造を持つA香港型インフルエンザウイルスに対して効果があったことから、JIS基準で「新型ウイルスにも期待できる」との評価を得たそうです。 布でも壁でも塗布して一度乾くと膜ができ、抗菌、抗ウイルスへの効果が１～３か月程持続するそうです。「新型コロナウイルスに対して、子供たちに何か貢献できないか調べていたら、このクリーンフィックスにたどり着いた」との事。現在は温泉施設や保育園などで導入されているそうです。多様性にも長けているので気になった方はお問い合わせください。

今後も子供たちの未来のために活動するペイフォワード株式会社の取り組みにも注目です。

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