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8月12日「家で停電が起きたら何をすればいい?」

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   2021/08/12

■>今日のムード歌謡一曲< 宮内ひろしとブルーシャンデリー「君にジェラシー」

今日の曲は1982年(昭和57年)の曲です。

このグループは、1981年(昭和56年)『寝顔』という曲でデビューし、その翌年に発売されたのがこの曲「君にジェラシー」です。

ラテン風味の効いたムードコーラスです。

歯切れの良いレキントギターが軽快で、マンボのリズムをベースとした曲に大変マッチしており、聴いていて気持ちいい楽曲となっております。

どことなく鶴岡ひろしさんのギタータッチを思い出す感じもしますが、その影響はブルーシャンデリーが東京ロマンチカのサポートメンバーになっていた時期もあったことから、楽曲にはそのタッチがどことなく見え隠れするところも聴きどころといえます。音楽って何かの影響を強く受けるものなんだなと感じています。

 

■>コモエスタ

今日は・・・台風など・・・家で停電が起きたら何をすればいい?いざというときの対処法を解説したいと思います。

日ごろから防災の備えをしていても、いざ停電が発生すると慌ててしまうこともあると思います。日頃から備えをすることはもちろんですが・・・なかなかいつも考えてはいないことがおおいですね。

部屋の明かりが急に消えるなど、いざというときは不安になるので、冷静に対処できるように停電時には何をすればいいのかをあらかじめ確認しておくと安心です。

そこで今回は、家で停電が起きたときの対処法についてお話ししましょう。

 

◎家で停電が起きたときは?状況確認からはじめる!

部屋の明かりが急に消えたり、電化製品が使えなくなったりすると人は慌ててしまうものです。

停電の原因には地震や台風、雷などの自然災害、漏電などのトラブル、電気の使い過ぎなどがあります。

まず周囲の建物に明かりがついているかを確認し、地域的な停電か自分の建物内だけの停電かを把握してください。

 

◎自分の家だけ停電している場合は、何らかの原因でブレーカーが落ちたことが考えられます。

その場合はまず家の分電盤を確認してみましょう。

その時、電気復旧時の火災を防ぐため、ブレーカーを「切」から「入」に戻す前に、使用中の電化製品のコンセントは抜いておくと安心です。

 

◎自分の家が停電になったときの対処法と停電対策は?

契約アンペアを超えて一度に電気を使いすぎるとブレーカーが落ちます。

エアコンやドライヤー、炊飯器などは電力消費が大きいので注意しましょう。

あまりにブレーカーが落ちる頻度が多い場合は、後日契約アンペアを見直してもいいかもしれません。

 

◎電気料金の滞納に気をつけることも大事

電気料金の滞納を続けた場合、電力会社に電気を止められる場合があるので、払い忘れがないように気をつけましょう。

 

◎漏電による遮断の場合は管理会社に連絡

家の中で漏電が確認されると、火災の発生を防ぐためにブレーカーが落ちる仕組みになっています。

漏電は感電や火災につながる恐れがあるので、戸建ての場合は電力会社に、集合住宅の場合は管理会社に速やかに連絡してください。

 

◎防災用品や備蓄を準備する

停電時に備えて、懐中電灯や電池式のラジオ、非常食の備蓄を用意しておくと停電時にも安心です。

水を入れるだけで食べられるアルファ米やパンの缶詰など、便利でおいしい非常食もこの機会に準備してみてはいかがでしょうか。

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